富士山ハザードマップ(令和3年3月改定)の高解像度画像データ及びGISデータです。
富士山ハザードマップは、活火山である富士山の火山ハザードマップです。火山災害の要因別に影響が及ぶおそれのある範囲を地図上で視覚的に分かりやすく描画したものです。富士山火山防災対策協議会が令和3年3月に公表しました。
個々の火山現象を数値シミュレーション等によって描いた「ドリルマップ」とそれらを重ね合わせて最大範囲や最小到達時間を網羅的に示した「可能性マップ」があります。
高解像度画像は「★報告書図表.zip」にまとめてあります。GISデータはそれぞれのzipファイルをダウンロードしてください。
ハザードマップ改定の概要や各ハザードマップの詳細説明、富士山火山防災対策協議会については、静岡県ホームページをご確認ください。
注意
・クレジット表記:富士山火山防災対策協議会
・可能性マップを使用する場合は、「一度の噴火で、示されている全ての範囲が、同時に危険になるわけではない」ことが伝わる注記を記載してください。
・データの座標参照系は、日本測地系2011/平面直角座標系第8系(ESPG:6676)です。