3D都市モデル(Project PLATEAU)川崎市(2020年度)

航空測量等に基づき取得したデータから建物等の地物を3次元で生成した3D都市モデルです。 商用利用も含め、どなたでも無償で自由にご利用いただけます。

特徴

3D都市モデルとは、都市空間に存在する建物や街路といったオブジェクトに名称や用途、建設年といった都市活動情報を付与することで、都市空間そのものを再現する3D都市空間情報プラットフォームです。 様々な都市活動データが3D都市モデルに統合され、フィジカル空間とサイバー空間の高度な融合が実現します。これにより、都市計画立案の高度化や、都市活動のシミュレーション、分析等を行うことが可能となります。

仕様

提供エリア:

LOD1作成範囲 川崎市全域(144.35k㎡)

LOD2作成範囲 都市再生特別措置法第2条第3項に基づく都市再生緊急整備地域(緊急かつ重点的に市街地の整備を推進すべき地域)(5.14k㎡)

データ形式:CityGML2.0形式、3DTiles形式、2DShape形式

更新情報

2021年8月7日 CityGMLを更新しました。

2021年9月9日 CityGMLの一部エラーを修正しました。

2021年9月24日 CityGMLのコードリストを修正しました。

2021年10月1日 ファイルジオデータベースを追加しました。

2022年3月30日 CityGML, 3D Tilesを更新しました。

2023年4月11日 製品仕様書V2に対応したデータを追加しました。

データのバージョンについて

データ名の最後にカッコ書きの記載がないデータは製品仕様書V1に準拠したデータ、”(v[数字])”の記載があるデータは製品仕様書V[数字]に準拠したデータです。

最新版データは、V2です。

データ

追加情報

フィールド
ソース https://www.mlit.go.jp/plateau/
作成者 国土交通省都市局都市政策課
メンテナー 国土交通省都市局都市政策課
バージョン 1.0.0
最終更新 10月 4, 2024, 11:52 (JST)
作成日 6月 3, 2021, 09:18 (JST)
データ品質 製品仕様書による(地図情報レベル2500相当)
制約 利用規約による
データ作成日
市区町村名 神奈川県,神奈川県_川崎市
価格情報
使用許諾 Project PLATEAUのサイトポリシーに従って、どなたでも、複製、公衆送信、翻訳・変形等の翻案等、自由に利用できます。商用利用も可能です。(https://www.mlit.go.jp/plateau/site-policy/)
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